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脳のサバイバルモードとリラックスモード

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どうも、にっしー(id:nishi0001)です。

 

先ほど電車の中で急激にお腹が痛くなりました。まあ、よくあるアレですよ。割と多くの人が経験したことあるやつです。

 

漏れそうになって冷や汗が出てヤバかったです。

 

いつもだったらすぐに電車を降りて駅のトイレに行くんですが、今日は途中下車してたら予定の新幹線に乗れないという状況だったので、全神経をお腹に集中して東京駅まで我慢しました。

 

東京駅に着いた瞬間、ダッシュでトイレに行ってなんとか事なきを得ました。

 

ホントに、こういう状態になると何にも考えられなくなりますよね。「如何に漏らさずにトイレに辿り着くか?」・・・これが脳内で一番の重要事項となり、他の事は考えられなくなります。

 

漏れそうな時に「今日の仕事、どうやって進めようかな~」とか「今度〇〇に行きたいな~」とか先の事は考えられないですよね。

 

今、目の前に訪れたピンチをどうやって乗り越えるか?

 

この時の脳の状態をサバイバルモードと言うらしいです。今日はこのサバイバルモードについて話を広げてみたいと思います。

 

因みに今は新幹線の座席でゆったりとブログを書いているので、脳はリラックスモードですかね(笑)

 

 

サバイバルモードとは

今その場でピンチを乗り越えようとしてる時の脳の状態です。サバイバルモードに入ると自分が今まで培ってきた知識をもとに全力で対処しようとします

 

原始時代、人はいつ野生動物に襲われるかわからないし、隣の集落の奴らに食料などを奪われる可能性が高かった。そういう生活環境ではサバイバルモードでないと生きていけません。ゆえに、サバイバルモードは人の脳に強く組み込まれています。

 

現代では野生動物に襲われたりとかはほぼ無いんですが、原始時代からの癖でふとした状況でサバイバルモードになってしまいます。

 

実は、サバイバルモードは学習に適さない

ピンチを乗り切るという点では素晴らしい効果があるサバイバルモードですが、実は、厄介なこともあります。それは、学習機能が上手く働かないことです。

 

特に、長い時間かけないと習得できないような事に対しては圧倒的に適さないです。

 

学習には時間がかかります。ある程度のスパンを設けて長期的に学んでいくのが本当の学習です。脳がサバイバルモードに入っていると先の事が考えられなくなるので、良いプランが立てられず軌道修正もできず、どれだけ頑張っても成果がでなかったり、変な癖がついて間違った学習をしてしまったりします。

 

その結果、どんどん焦ってますますサバイバルモードが強くなって負のスパイラルに陥るなんてこともあるでしょう。

 

リラックスモードで学習する

ならば、学習に適した状態とはどのようなものなのでしょうか。

 

それは、脳がリラックスしている状態です。視野が広くて長期的に物事が考えられる状態のときに人は正しい学習ができます。

 

椅子に座って紅茶を飲んでいる時、「将来、何をやろうかな~」とか「今夜何たべようかな~」とか考えてたりしますよね。そういう状態で学習するのがベストです。

 

学習って自分が持っていない知識やスキルを得ようとする行為だから、自分の知識だけでなんとかしようとするサバイバルモードでは上手く学習ができないのは理屈にあっていますよね。

 

きっと、殆どの人は学習するときサバイバルモードになって「いっぱいやらなきゃ!頑張らなきゃ!」ってなるでしょう。その方がやってる感もあって自己満足できます。でも、それに成果が伴ってくるかは全く別の事です。世の中、頑張ってれば上手くいくってほど甘くないですから。

 

だから、学習するときはリラックスできる状態でやっていきましょう。

 

最初から成果を求めない方がいいです。焦らず、ゆっくりコツコツと(^^) 

余計なプレッシャーを感じずにのびのびとやることが大事です。プレッシャーを感じたら一回やめてみるのも有効でしょう。

 

余談ですが、ピアノとかスポーツとかで正しい学習ができている時って成長の手応えがないんですよ。

 

リラックスモードで学習を続けていれば長期的なスパンで徐々に身に着けていくものだから、自分が気づくほどの急激な変化は起こりません。人に「上手くなったね」って言われて初めて変化に気がついたりします。

 

気づいたらいつの間にか成長してる・・・これが本当の成長だなーって僕は思います。

 

結局は使い分けることが大事かな

脳の2つのモード、サバイバルモードとリラックスモード。

 

日々の生活において使い分けることが結局は大事かなーって思います。

 

漏れそうになったときにリラックスモードでいたら、盛大にぶちまけて更なるピンチを招くことにもなりましょう。期限が差し迫った仕事をリラックスモードで悠長にやるわけにもいきません。

 

それぞれの特性を知って、その場面に適した状態になれるようにコントロールしていきたいなーと思います。

 

それではまた!